バリ島での大衆食堂（ワルン）のクチコミ

振興開発住宅地タマングリア、ジンバランにある日本食屋さんです。

８人？くらい入れば一杯になってしまうような小さなお店だけど、安いし、
味は確かです。

マーボーどんぶり
２万ルピア（２００円）くらい

カツ丼
同じく２万ルピア（２００円）くらい

この他にも、オムライスやそば飯オムライス、冷やし中華などなど
気になるメニューが盛りだくさんです。

作っている奥さんは日本語ぺらぺらのジャカルタ出身インドネシア人です。

ぜひ、立ち寄ってみてください。

なぜか客に白人が多いインドネシアローカル料理屋さんがWarung Indonesia。

メニューを見てそのまま頼むという方式でも良いのですが、ここでのオススメはガラスのショーウインドーの中から食べたい料理を指さしてご飯と一緒に食べる方式。
料理が運ばれてくると料金カードと一緒に運ばれてくるので、その料金カードを集めてお会計をします。

Poppies2通りにあるので観光客も多く、白人の客さんが多いのかもしれません。

メニュー表を見てもらえれば分かりますが、ナシゴレンが1万ルピアと料金も現地価格です。
ちなみに、メニュー表の写真は2010年9月当時の料金ですので値段が変わっているかもしれません。

Poppiesをふらついていておなかがすいた方はふらっと入ってみてはいかがでしょうか？

デンパサールの市場を後にしてぶらぶらしているとガイドブックに載っている名店がある、ということで、ぶらぶら歩いていってみました。ガイドブックにはププタン広場からタクシーで１０分と書いてありましたが、歩いて５分くらいでしたので、タクシーに乗る必要はないかとおもいます。。

肝心の味ですが、少ししょっぱいですが、優しい味という感じのテールスープでした。すこし熱い日だったので、あつあつのテールスープは逆に美味しく感じました。気候も加味して作られているのかもしれません。アヤムゴレンも試しに頼んでみたのですが、こちら非常に美味しかったです。

味もさることながら、コストパフォーマンスが最高でした。デンパサールに行ったら外せないお店の一つだとおもいます。

サーフィン後に、ヌサドゥアのビーチ前にある屋台的な場所でランチ。

当然のようにビンタンビールを飲みながら、ミーゴレンを頂きました。

今年は写真にあるランブータンが豊作とのことで、「ランブータンをください」と言ったら、なんとただで出してくれました！太っ腹！！
これがまたバリの素敵なところです。

ミーゴレンが予想以上にボリュームが少なかったため、ついでにナシブンクスも頂きました。

サーフィン後のビンタンとインドネシア料理は最高の組み合わせです。。

陶器のうつわをスプーンで「カンカンカン」と鳴らしながら現れるバクソの屋台。
どこからともなく夕方になると道に現れます。
ほとんどのお客さんはバリ人なので観光客が群がっているというのは見たことありません。
屋台のガラスに入っている食べ物をお好みで選んで入れてもらうので、選んだものによって値段は変わりますが、デフォルトのバクソは、2012年3月時点では5000ルピア＝50円くらいで1杯食べられます。

私はこの地図の当たりに宿泊していたのでこの周辺でよく見ましたが、道を歩いているとしょっちゅう見かけるこの屋台は、（たぶん）バリのどこでも出現すると思います。

衛生面に気になる人は避けた方がよいかもしれませんが、わたしは特にこれを食べてバリ腹になったことはありません。

なんと言っても安くて、うまくて、どローカルな食事なので、見かけた方は是非一度食べてみることをオススメします！