バリ男

素敵な雰囲気でビーチでキャンドルディナーを味わうことが出来るジンバランエリア。

タクシーの運転手にジンバランに行ってくれ！と伝えるとレストランが建ち並ぶジンバランのメジャースポット（今回紹介する場所より少し北側のエリア）に連れて行ってくれると思いますが、今回紹介するのはそこから少し外れたフォーシーズンズホテル近くのMuaya Beach Cafe Area Jimbaranという場所。
ジンバランの中でも穴場のスポット（だと思います）で、駐車場付きのフードコートっぽく店が並んでいます。

建ち並ぶ店構えはジンバランのメジャースポットと比較すると少し安っぽいかもしれませんが、その分料金もリーズナブル。

店頭に並んでいる水槽の中から食べたいシーフードを選んで、調理方法を伝えるとビーチに設置されているテーブルまで運んできてくれます。

写真ではたくさんのエビと、伊勢エビ、白身魚を注文していますが、これらにビールや白飯まで含んで3人で一人3,000円程度でした。もちろんエビも伊勢エビも先ほどまで生きていたものを調理するのでめちゃくちゃ新鮮ですし、めちゃくちゃ美味しいです。
雰囲気も抜群なのですこしリッチにディナーを楽しみたい方はぜひ訪問してみてください。

バリ島ではハッピーソーダと呼ばれる飲み物があります。
現地では「ソーダグンビラ」と言うらしいですが、この飲み物名前からだけでは想像もすることが出来ません。

タネ明かしをすると、コンデンスミルクを自分好みの割合でソーダで割った飲み物です。
・・とここまで読むと「すごく甘そう」と思う人がいるかもしれませんが、想像を裏切らず甘い！です。

ガイドブックなどで書かれている通り、現地では水に注意する必要がありますので氷も避けている方にはオススメしませんが、どこでも飲めるものでもないので、もし運良く見つけたら一度試してみてください。

ハッピーソーダ以外の写真は、僕がハッピーソーダを頼んだ店の写真ですが、地元の人しか行かないような店のためか値段が非常に安く（2010/2当時）、キッチンが表にある素敵な（？）店でした

クタビーチの目の前にもマクドナルドがあります。

ここのマクドナルドでひときわ目を引くオブジェクトが、サーフィンをするドナルド！
さすがはバリ島と言ったところでしょうか？
また店外にはサーフボードをかけられるラックも設置されており、サーフィンした後にマックを食べやすいようになっています（笑）
噂によると水着のままでも入れちゃうらしいです。
メニューは2010年2月当時のものですので値段などは変更となっているかもしれません。

このマクドナルドを訪れたのが朝5時くらいだったので、最後の写真はクラブに行って帰りに腹減った外人が写真を撮れと行ってきた時の写真です。右手に巻いているハチマキからBOUNTY（ボンティー）帰りだったと言うことが分かります（笑）。

しょっちゅう訪れることはないかもしれませんが、クタから距離があるため朝一で海に入ると人が少なかった。
河口のポイントなため水がそれほどきれいではなかったが、左右に割れるきれいな波があり、レギュラー、グーフィーともに楽しめる。
ボトムは玉石がほとんどだったが、調べてみるとリーフもある様子。サイズがそこまで大きくないとき（頭くらいまで）には初心者でも乗りやすい波が割れているが、うねりがはまるとチューブを巻き、カレントが強くなるためゲットが大変らしい（この写真くらいのサイズではブレイクのポイントも近く、ゲットは余裕でした）。

開発がすすんでおり、ビーチ脇にはホテルや食堂が建てられていて、2010/2当時では、プールなどもできあがっていた。



バリアンまではクタから２〜3時間かかるが、途中の道ではドリアンを販売している露天もあり、ものすごく安い金額でドリアンを食べることが出来る。
ドリアンは新鮮だとにおいも強くなく、バターのような濃厚な味を楽しめる。

レギャンストリートにあるSurfer Girlはバリで生まれたバリローカルブランド。もちろん日本では買うことが出来ません。
髪を二つに結んだ女の子のロゴが印象的で、バリ人のヘルメットや車にもステッカーが貼ってあるのをよく見ます。

ここの服は色使いも明るく、デザインもカワイイので女の子へのお土産としても最適です。
バリに行くたびに、ビーチサンダルやTシャツ、キーホルダーなどを買っています
服を選ぶので精一杯だったので店内の写真がないですが、広い店内には季節ごとの新着商品が一杯並んでいます。

アクセスしやすい場所（ベモコーナーから歩いてすぐ）にあり、女の子同士でバリ旅行されている方はもちろん、女性向けや娘さんへのお土産には最適ですので、一度足を運んでみてください。
バリでしか買えませんよ！