バリ男

レギャン通りからポピーズ1通りを100mほど入ったところにあるレストラン　ポピーズ。
同じ名前のホテルがもうすこしパンタイクタ通り（西の方）に行ったところにあります。

このレストランは1973年創業で、超有名なポピーズという通りの名前はこのレストランに由来しているそうな。

ポピーズ1と言えば、細い道をバイクが行き交う喧騒なイメージが強いですが、狭い門を一歩入ったとたんそこは落ち着いた静かな庭園が広がっています。

インドネシア料理だけではなく、インターナショナルな料理も食べることができます。
私が食べたのは、写真にあるSoto Ayam（たしか34,000ルピア）とエビ＋ナシゴレン（70,000ルピア程度、現地の名前は忘れました）。

まったりした空間を味わうことができますので、お土産を選ぶのに疲れたときなど1杯のフレッシュジュースを飲みに行くのにも最適です。逆に急いでいる場合などは、料理が出てくるのもマッタリしているのであまり向いていないかもしれません。

旅行で訪れる場合はあまりここで買い物をする必要はないかもしれません。

ここは現地の人たちが唐辛子や、ニンニク、タマネギ、バナナ、ヤシの実などの新鮮な野菜を買うことができるマーケットです。
昼間は買わないまでもアジアのマーケットと言った感じで一見の価値があると思います。
唐辛子を一袋買ってみましたが、7000ルピアと激安です。

夜には駐車場であった場所にたくさんの屋台が建ち並び、サテ、バクソ、フレッシュジュース、服、靴、などよくわからないものがたくさん売られるナイトマーケットに変身します（11時まで）。

昼でも夜でも訪れるだけで価値がある風景が見られます。

もちろん、日本人は見かけないですし、もちろん日本語は通じません。
英語ならなんとか数字は通じるかもしれない程度です。
インドネシア語が話せない方は、購入するときに金額を確かめるため、携帯の電卓などを見せると良いでしょう。。

バイパスぞいの免税店ギャレリアの裏にあるマタハリデパート＋ハイパーマート（スーパーマーケット）。

ここはでかいスーパーとデパートとフードコートなどが混在する場所。

おみやげ物から、長期滞在の場合の服や洗剤・シャンプー・石けんなどいろいろを入手することができます。

購入できるものは思いつく限りでこんなものでした・・。

冷蔵庫、携帯、お土産ソープ、シャンプーなどのアメニティ系、サロン、アダ、食器類、調味料（サンバル、Kecap Asin、Kecap Manis、ナシゴレンの素、SOTO AYAMの素、など）、ミーゴレン（乾麺）、ルワックコーヒー、バリコーヒー、ハッテンワイン（バリローカルワイン）、ビール、野菜、果物、米、アラック、ビンタン・バリハイなど・・。

ほとんどのものがありますので、お土産を買うならまずは立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

ビンタンショッピングセンターから北に300m行ったところの道路西側にある
台湾人がオーナーのハンドメイドワンピースを販売する「オリエンタルシーズン」。

店内にはハンドメイドのワンピースやチュニックなどが所狭しと並べられています。
お値段は20万〜40万ルピア程度。

「世界！弾丸トラベラー」では吉川ひなの＆ギャル曽根が訪れたそうです。

問題は洋服のタグにはオリエンタルシーズンと書いてあるのですが、店の看板には全く店名が書いていません！
実際私も探すまでの間に何往復もしました。それらしい店を見つけたら入って店員に聞いてみましょう！

ちなみにこちらのオリエンタルシーズンは淡い色の服をメインに置いているのですが、ここから南に100ｍくらい行った東側には別のオリエンタルシーズンがありそちらはヴィヴィッドな色のワンピース専門店です。
どうせ足を運ぶならどちらも行ってみては。。

なぜか客に白人が多いインドネシアローカル料理屋さんがWarung Indonesia。

メニューを見てそのまま頼むという方式でも良いのですが、ここでのオススメはガラスのショーウインドーの中から食べたい料理を指さしてご飯と一緒に食べる方式。
料理が運ばれてくると料金カードと一緒に運ばれてくるので、その料金カードを集めてお会計をします。

Poppies2通りにあるので観光客も多く、白人の客さんが多いのかもしれません。

メニュー表を見てもらえれば分かりますが、ナシゴレンが1万ルピアと料金も現地価格です。
ちなみに、メニュー表の写真は2010年9月当時の料金ですので値段が変わっているかもしれません。

Poppiesをふらついていておなかがすいた方はふらっと入ってみてはいかがでしょうか？