バリ島の新着のクチコミ

バリ島にニュピという風習があるのを、バリに行って初めて知りました。夜の町を歩いていると、煌煌とひかる電灯にてらされて、オゴオゴという発泡スチロールで作られている人形を作っている人たちを見つけました。

何のためにこんな人形をつくるの？と聞くと、これは悪魔のオゴオゴをつくってニュピの前の日に練り歩いて、最後は燃やして、魔除けをするんだそうです。

ニュピは後日経験することになるのですが、いろんな場所でいろんなオゴオゴをつくっているので、ニュピが近づいてくる１週間くらい前からはいたるところでオゴオゴを見る事ができます。

ナイトマーケットをうろうろしていると、テンペっていう食品に出会いました。インドネシアにきたらマーケットで売っているのを食べてみたい！と思っていたので、売っているそのものを買っちゃいましたwww　小さいやつだと5000ルピアだったので、50円くらいでしょうかw　でもホテルのフロントに遊びにきているおっさんに「それくれよ」と言われたので、あげちゃいましたw

でもそのままでは食べられないっぽかったので、有効利用してもらえてよかったですw

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テンペ（インドネシア語：tempe、英語：tempeh）はインドネシアのジャワ島発祥の、大豆などをテンペ菌で発酵させた醗酵食品である。味は納豆に似ており、弱い臭気があるが、糸を引くことはない。インドネシアでは、食べやすい大きさに切って、塩水やサンバルなどに漬けて調味してから油で揚げたり、炒めたり、煮込み料理にしたり、火であぶってサラダに加える。欧米では、ベジタリアンのための肉の代用品として食べられ、調理したテンペをそのまま食べたり、チリコンカーン、スープ、シチューなどにも入れる。テンペは冷凍することもでき、現在では多くの先進国で入手できる。

wikiより

デンパサールの夜、ぶらぶら歩いていると突如マーケットに遭遇しました！どっからこんなに人があつまってきたの！？というくらい人が集まってきていました。
ナイトマーケットには、たくさんの商品が売っていました。食品からお菓子、Tシャツ、靴、なーんでも売っていました！
ガイドブックには日中いったほうがいいですよ、と書いてありましたが、確実に夜いったほうが楽しくて、とってもアジアに来た！という雰囲気がたっぷりです。
みんなひとなつっこくて、治安についても特に問題になるような事はありませんでした。ナイトマーケットでは、I Love Bali Tシャツを買っちゃいましたwww

インドネシアに来たら、アヤムゴレンを食べねば！と意気込んで、見つけたレストランにいきなり突撃したのですが、デバナをくじかれてしまいました。
飛び込んだところは、たぶん中学生や高校生みたいな子供たちがやっている食堂で、テンション高め。何がおすすめなのか？と身振り手振りで聞くと、これだ！と2つのメニューを選んでくれました。１つは鴨のロースト、もう一つは豚のロースト。両方ともローストですかwww

と侮っているとびっくり。。。すんごい美味しかったです。特製のタレにつけ込まれた鴨と豚が、本当に美味しかったです。冷蔵庫に小分けにされていて、１人前ずつ漬け込まれていたのにも好感がもてます！

個人的には鴨のローストは絶品でした。漬け込まれているせいか、そとはカリっと、中はほろほろと崩れるくらい柔らかい仕上がり。本当にまた食べたい味でした。残念なのはビールがおいてないことくらいでした。料金はどのローストも2万ルピアくらいでした。

ウブド大通りのチョコレートケーキがおいしいお店。「クエ」というのはインドネシア語で「お菓子」という意味だそうです。「チョコレート・ムース・ケーキ」をお勧めされたので、たべてみましたがとってもおいしかったです。スポンジがこれでもか！とふわっふわでした。
ウブドでケーキが食べたくなったら、ぜひよってみてください！